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​私は、よく娼婦の顔をしていると言われる。
舞台は1970年代の長崎。市田静子は、ホステスとして働く母と妹と3人で貧しい暮らしを送っていた。父には愛人がいて、たまに帰ってきては金を無心し、暴力をふるうだけ。ついには家をでてしまう。
​母の客だという男が養父として同居しはじめると、歪んだ支配欲と身勝手な理想をおしつけられ、3人の生活は一変していく。
義父による理不尽なパワハラと性的虐待。助けを求めても母は助けてくれない。
静子は傷つき、抗いながらも、自らの人生を切り開いていく。
​内田春菊が1993年に発表した自伝的長編小説のミュージカル化。
公演日時
2019年
9月6日(金)  13:00A★ 18:30B
9月7日(土)  13:00B★ 18:30A
9月8日(日)  11:00 B       15:00A
​  ★=アフタートークあり
​ダブルキャスト。キャスティングのページにてご案内しています。
チケット料金
一般  2,500円
大学生 1,500円
高校生 500円
日時指定・全席自由
未就学児の入場はご遠慮ください。
​大学生・高校生は受付にて、学生証・生徒手帳などをご提示ください。
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